![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
総会&講演会のお知らせ (2023.03.19更新)
定期総会を中止します。 (2021.04.22更新)
11/22 白石草さん講演会報告 (2021.02.04更新)
小出裕章氏の講演会報告 (2020.02.05更新)
1/25 小出裕章氏の講演会を開催します (2019.12.05更新)
5/19 学習会「チェルノブイリ法日本版」報告 (2019.05.23更新)
定期総会と学習会のお知らせ (2019.04.11更新)
中村敦夫『線量計が鳴る』東京・王子公演 老優の怒りに襟を正す (2019.02.08更新)
2016.10.14
11.13 荒木田 岳氏(福島大学准教授)講演会
「安全宣言」のもと福島で何が起こっているのか?
──脱原発 脱被曝 地方自治のいま──

事故後、妻子を県外に避難させながらも、地方行政の研究者として福島に留まり続ける荒木田岳氏。漫画『美味しんぼ』での発言ではバッシングを受けましたが、現在もなお「最優先すべきは余計な放射線被曝を少しでも減らすこと」「国や県は、徹底して被曝者側に立った支援を行うべきこと」という主張が揺らぐことはありません。いま、あらためて荒木田氏の発言に耳を傾け、脱原発・脱被曝への道を探っていきたいと考えます。
●日時:2016年11月13日(日) 13:30開場 14:00開演
●会場: 明治大学リバティタワー 1012教室
東京都千代田区神田駿河台1-1
「御茶ノ水」「神保町」など下車5分
地図:http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html
◎ミニコンサートもあります:
いわき出身のフォークシンガー「イサジ式」が、ふるさと福島を憂い、歌う。
◎講演者・出演者プロフィール:

1969年石川県金沢市生まれ。新潟大学大学院在学中に、東北電力の「巻原発」建設に反対する住民運動に参加。2000年より福島大学行政政策学類准教授。専門は、地方制度史、地方行政論。2011年3月の福島原発事故後、自身も含む被災地住民の放射線被曝を懸念し、自主的な除染活動に携わるとともに、一貫して「脱被曝」を主張してきた。
▼イサジ式
いわき市小名浜出身。イラストレーター「ツトム・イサジ」として活躍するかたわら、故・高田渡氏らミュージシャンと交流。全国のライブハウスで活動。「3.11」をきっかけに 「帰れない町」「重荷を降ろす時」を発表。2015年、ファーストアルバム「フォーク者(フォークシャ)イサジ式」を発売。
◎主催:NPO「ふくしま支援・人と文化ネットワーク」
<お問合せ>
TEL:090-2171-4971
Mail:p-c-netw311@nifty.com