特定非営利活動法人「ふくしま支援・人と文化ネットワーク」





アフリカダンス&音楽のワークショップ開催 (2017.10.02更新)

小諸保養キャンプ2017報告 (2017.08.08更新)

影絵出前公演報告 (2016.10.31更新)

ふくしま子どもの小諸保養キャンプ報告 (2016.08.08更新)

ふくしまの子ども保養キャンプボランティア募集 (2016.07.15更新)

裏磐梯合宿 (2015.12.15更新)

子どもたちの心のリフレッシュ事業を実施しました。 (2015.10.30更新)


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2013.08.06

天草保養プロジェクトを無事に終了

 東電・福島原子力発電所の事故により放射能に汚染された福島の地。福島の子どもたちの多くは、今なお放射能を気にせずに、海や山で自由に遊ぶことができません。そこに居住せざるをえない子どもたちの心身へのダメージをわずかなりとも軽減させるためには、転地保養が効果的とされています。
 福島の子どもたちに、放射能への気遣いなく、自由に外遊びを楽しんでもらい、心をリフレッシュし、基礎体力を養ってもらう保養プロジェクトに私たちも取り組んでいます。
 このたび、熊本県天草市の市民団体「原発ではなく太陽を!天草宝島ネットワーク」や、無農薬農法を営む「宮地岳営農組合」の協力を得て、家庭的に恵まれない児童・生徒をケアする養護施設「いわき育英舎」(社会福祉法人・昌平黌)の子どもたち9名と引率教諭2名を天草に招く「天草保養プロジェクト」を、7月24日〜31日の8日間にわたって実施し、無事に終了しました。


 天草現地では、数多くの市民ボランティアの人々が、ホームステイなどの宿泊、食事のサポートをはじめ、盛りだくさんの体験プログラムを計画してくれました。子どもたちは、里山での川遊び、炭焼き、牛舎での餌やり、海水浴、花火大会、化石掘り、イルカウォッチングなど天草の自然を満喫。ふだん外遊びを制限されている子どもたちの心身をリフレッシュさせるに十分すぎるほどの内容でした。
 さらに神田香織講談会への参加と歌の披露など、社会的体験を積むこともできました。2013年夏の天草の1週間は、子どもたちにとって、生涯忘れられない思い出になったはずです。

 今回のプロジェクト費用は、当NPOのふくしま支援Tシャツの売上げや天草市民のカンパによって支えられました。
 ご支援いただいたみなさまに厚く御礼すると共に、第一報を報告します。詳細報告はあらためてアップします。