![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
総会&講演会のお知らせ (2023.03.19更新)
定期総会を中止します。 (2021.04.22更新)
11/22 白石草さん講演会報告 (2021.02.04更新)
小出裕章氏の講演会報告 (2020.02.05更新)
1/25 小出裕章氏の講演会を開催します (2019.12.05更新)
5/19 学習会「チェルノブイリ法日本版」報告 (2019.05.23更新)
定期総会と学習会のお知らせ (2019.04.11更新)
中村敦夫『線量計が鳴る』東京・王子公演 老優の怒りに襟を正す (2019.02.08更新)
2013.05.20
2013年度年次総会を終了

総会にひきつづき、第2部への橋渡しとして詩の朗読が行われました。そのうち、福島県南相馬市から大津市に避難している青田恵子さんの詩「一万円」を神田香織が朗読する様子は動画としてアップされています。

長谷川さんは、飯舘村の放射能被害およびそこからの復興に取り組む農家の現状を伝えるため、原発事故の直 後から全国各地で講演活動を行ってきました。村びとの深い悲しみと怒りを伝える「写真集飯舘村」も出版されています。飯舘に寄せる想いと、これからの復興 支援における課題をお話いただきました。
原発事故によって破壊された飯舘村の生活を振り返りながら、長谷川さんは国、県、自治体の「帰還政策」や除染事業の実態を批判。福島の苦悩はいまもつづいており、事故の体験を風化させてはならないと語りました。1時間半におよぶ講演内容はYouTubeで視聴できます。詳しい講演内容は後日、報告します。